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ソング・オブ・ザ・シー見てきましたので短文感想

ソング・オブ・ザ・シー見てきました。
「絵が動いてる」感と雰囲気は「ケルズの秘密」に引き続きとてもよかったです。
でもお話はシンプルですし、気の利いた会話ネタみたいなのもないので、日本アニメやアメリカアニメ的な物を期待して行かないように、そこは言っておいた方がいいかなと。

あと、ユナイテッドシネマ他での作品紹介でも、パンフでも、序盤10分で語られてる以上の情報を与えるのはいただけない。まあネタバレと言うにはバレバレだから微妙だけど、折角ミステリアスな始まり方をしてるんだから。
それにしても、あんなかわいい妹にひどい仕打ちばかりする序盤のお兄ちゃんはいけません。( ´ー`;)
意図的に作った物語の展開なのは解るんだけどね。。。せめて、いいお兄ちゃんと悪いお兄ちゃんが交互に顔を見せるくらいなら良かったんだけど・・・。

それに、最後にシアーシャに「ここにいたい」と言わせるためには、やっぱりもっといいお兄ちゃんでいる必要があったんじゃないかと。
これ、「妖精をいじめるといかんよ」と言う民話だったり、因果応報のグリム系の童話だったら、力を取り戻したシアーシャにお兄ちゃん真っ先に殺られるやつや・・・。

上の方で、「アメリカアニメ的な物を期待して行くと・・・」と書いたけど、例えばクライマックスでも、「コートも鍵も捨てられてしまった、一体どうする」と言う絶対絶命のピンチが、アザラシパワーで全部解決しちゃうんですよね。
序盤に伏線張って「そう言えばあの時箱に○○を付けておいた、それを辿れば」みたいなのはない。
それが悪いと言う意味ではなく、作りの違いが目に付いたので、書き留めておきます。
まあ、この作品で余りそう言うテクニック使うと台無しになりかねないですからね。
終盤切なさに耐えられず、「お母さんのとことお父さんのとこ、交互にいたってええやん、一年に一回くらい家族で再会できたってええやーん」なんて思うわけですが、それもやっぱり台無しかな。

台無しついでにもう一つ、お母さんは自分で妖精復活させる事できなかったん? その辺のエクスキューズを理屈っぽく描くとやっぱり雰囲気台無しなんだけど。んー、お母さんも石にされてたと考えればいいのか。もしかして自分が気付かなかっただけでその辺描かれてたのかな。


しかし、天女の羽衣とかスサノオ神話とか、洋の東西問わず似たような伝説・神話が存在するのは、色々説明つけてもやっぱり不思議。
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