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『マレフィセント』には大分しょんもり

マレフィセント見てきた。
予告がよすぎたんで、ある程度は覚悟してたんですが、期待より大分しょんもり(´・ω・`)
まずまず・・・と言うか、後半に行くほど残念な内容だったので、二言三言書き留めておきます。
「逆勧善懲悪」と言うか何と言うか、今までの善悪が入れ替わっただけで、カッコイイ・かわいい人はとことんカッコよくかわいく、ダメな人はとことんダメと言う描写で、「人間は醜悪、ついでに男は醜悪」と言う描写。
「ダンスウィズウルブス」や「アバター」を見たときのような嫌な感じが残った。
まず、個人のあんなしょぼい欲望から戦争は起こりませんよ。
まあ、煎じ詰めれば欲望に端を発するのかもしれませんが・・・しいて例を挙げるなら・・・
『ムーア国には、物凄いエネルギー源が眠っていて、それは当時の人間が生活を維持するために死活問題だった』
て設定はどうでしょうか。現実にありうる事で、すんなり入り込めるんじゃないでしょうか。(半ネタです)

マレフィセントが解りやすいツンデレ。これはともかく、他は薄っぺらいキャラばかりでした。
「クズ王」ステファンは・・・せめて、「元から王子で父王に秘密指令を受けてマレフィセントに近づいたんだけど、いつしか本気で好きになってしまった」とか、やりようがあったんじゃないだろうか。
ちょうど、上映館ではドラキュラの予告やってたけど、あんな風に「愛ゆえに悪に身を落す」とかさ。


ストーリー構成について。
自分はあの予告から入ったから余計そう思うんだけど、このお話は、洗礼の儀式から入って、オーロラ姫との交流→マレフィセントの回想、の順に見せるのが良かったんじゃないかなあ。
あと、誕生日の描写を見ると、ムーア国と人間の国は和平を結んでる様子。なら、「主戦派だったマレフィセントが倒れたお陰で、両国の和睦がなった」とか、一シーン説明を入れるだけで、大分変わると思うんだけど。

で、ここまでは、まずまず・・・だったんだけど、後半行くほどスケール小さく拍子抜けと言うか予定調和になって行きまして。
今までの王道ディズニーは、地味な話でもじわじわ引きつけてしっかりクライマックスに持っていくのが巧かったんだけど、大分残念でした。


と言うわけで、映像は見事だったんだけど、あの映像とアンジーの存在感が抜けたら、かなりダメな部類の映画になってたんじゃないだろうか。
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Comment

No:360|
この度、余りに扱いの悪かったステファン王に対して、今度はステファン王視点で、悲惨な幼少時からやむにやまれぬ事情とか描く作品作りませんかね。作らないだろうね。
No:361|
両国の戦争の原因は
『ヘンリー王やステファンの民族は元々国を持たない民だったのが、古の神話を根拠に当時の帝国に働きかけて、妖精国の傍に勝手に国境を作って住まわせてもらった』
なんてのはどうですか?
或いは、『妖精達はそれまで迫害されるか、人類に隷属する存在だったが、ムーア国が彼らの団結を図って人間に対抗する姿勢を取ったため、危機感を感じた人間達がムーア国に石油の禁輸措置を取って彼らに宣戦せしめた』
てのはどうか。3妖精は隷属体質の妖精だったと考えれば色々すんなり説明つくでしょ。

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