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キックアス2見てきた!

『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』見てきました。
部分的には「これは違うかな」があったけど、全体は面白かった。
特に前半部は気持ちよく、顔がほころびっぱなしだった。
ミンディことクロエたんが成長してもかわいいままだったのが収穫だった。ほっとした!(*´∀`)

大した感想はないんですが、Twitterでネタバレする訳にも行かず、ここに書き留め。(以下ネタバレ)
「これは違う」てのは、マーティと互いに正体ばらしあってしまうあっけなさとか、トッドはあれでいいんかよとか、警察の動きとか、そう言うこまごました点。

前作でミンディが黒人さんのとこに引き取られるのは、いい落しどころだと思っていたから、本作での結論はちょっと残念だったな。彼女には帰る場所を残しておいてほしかった。

ヒーローごっこはもうこりごり、でもやめられないデイヴはともかく、彼が折角一般生活に戻りつつあったミンディを仲間に入れたがるのはどう言うつもりかと思ったり。
こう言う作品でも、心の動きが説得力ないと入り込めないのが自分でして。
まあ、JFをサークル活動と考えれば、同趣味かつ本格的にやってる人を、誘いたくなってしまう現象も理解できるんですけどねw

JFと言えば、彼らのヒーロー活動に対する思いは様々なのだから、カチこみかける時の反応とか、最後のアッセンブルに対する対応は様々でよかったと思うんですよ。
そりゃあ、絵的には勢ぞろいの方が燃えるけど、幾人か脱落したり、その人なりの裏方サポートとかあってもよかったと思うんです。
デイブの心の動きについては、「僕がヒーローをやめていれば、父が死ぬことはなかった」で辻褄が合うんですが、後味の悪さは残ります。(この後味の悪さもキック・アスではあるんですが)
アメコミヒーローのオリジンのような業をリアルに背負うことが、デイヴの望みだったのか・・・て問いかけだったのでしょうか。

ゲロゲロ棒はいらんかったな。
あの女王蜂役の女優さんの将来が心配だよw




本作の象徴の一つとして、クリス(レッドミスト→マザー・ファッカー)の扱いについてちょっと。
悪くはなかったんですが、個人的には彼の行動にちょっと入り込みにくかったんです。
つまり、前作の「コミックのヒーローをリアルでやったらどうなるだろう・・・やっぱり無理・・・でももしやってみたら・・・」は理解できるんですが、「ヴィランになりたい」は理解し難くて。
正義には見返りは不要だけど、悪は見返りが必要。ヴィランは悪になることその物が目的だから、余りリアルではない。
クリスの、「所詮人は金ほしい、スカーレット・ヨハンセンとヤりたい」みたいな台詞には説得力あるしニヤリともしましたがw
何度もやり直せるゲームだったら、一度くらい悪役演じるのもいいかなと思いますけど。
余り考えない娯楽作品としてはこれで十分だけど、リアルとB級娯楽を行ったりきたりする、俺の求めるキック・アスとは違ったなと思うのです。
だからあれは、ヒーローになりたいんだけど立場的に、流れ的になりそこなってしまったクリスが、嫉妬をこじらせた結果だと個人的に解釈してたりします。(そう考えると、前作の終盤、デイヴ&ヒットガールを見送ったクリスの表情にも説明がつくので)

改めて、リアルとB級バイオレンスとシビアな残酷とが絶妙なバランスを保っていた前作に比べ、本作はよりフィクションより。
前回はオタクがリアル犯罪者に立ち向かう面白さだったんだけど、本作の敵はフィクショナルなヴィラン。
『2作目はヴィラン大集合』というのは、興行的にはありなんですが、「こんな事もあり得るんじゃないか」と言う説得力は乏しく、前作の奇跡のバランスはなかったなと。

だから、個人的には、さすがに前作にはかなわなかったと思うけど、これは仕方ないのかな。とも思います。
しかし、ちょうどTVでやってたの前作と見比べると、やっぱり前作は音・構図・演出からストーリーの無駄のなさから、隅々までスタイリッシュで、エネルギッシュだったんだよなあ。




その他:
最後のオチは、お約束なんだろうな。3があるとも思えないし、蛇足に思えるけど。

キックアスだけにクロエだけに、キャリーがらみのネタでも出てくるかと思ったけど、さすがになかった。
「(いじめられても)プロムで恥かかされた超能力者のようなことはしない」なんてさ。
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