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くもりときどきミートボール2見ました

『くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密』見てきた!
実は続編って事で内心ちょっと心配もあったり、でも評判よかったから期待半分あったりもしたけど、まずよくまとまった快作でした。
前作が人にオススメしたい隠れた傑作なら、本作はハズレない中傑作くらいの快作、かな。
アドベンチャー物だったから、アトラクションのような感覚でした。これがディズニーだったらきっとアトラクションになるはず。
(そう言えば、ディズニーにはシュガーラッシュのアトラクションってあるの? ないなら作りましょうよ)
あと、どっかの宣伝かツイートであったように、「カワイイ」を前面にした演出でしたね。

ネタバレあり感想行きます。
ストーリーとしては、海外アニメ映画の基本に則り、事件→不信→信頼を取り戻して大団円、のフォーマットなんで特に言うことありません。
なので、個々のキャラクター辺りから。
ショートパンツなサムさんかわいい。
眼鏡は好物だけど、ひっつめ髪はどうかと思ってたから本作のファッションコーディネートはよいですね。
(前作エンディングの絵ではひっつめ髪もかわいいんだけどね)
自分はさりげにマニーのファンなんですが、彼の出番が少なかったのは残念。
折角のパーティプレイだったのに、余り仲間の見せ場がなかったのは惜しいなあ。

前作の「夢に執着する息子と、堅実な生き方を望む父」も身につまされる内容だったけど、本作の「一人より仲間と」「父は息子と一緒に何かをしたい」も、今の自分にはかなり身につまされるテーマだったなあ。
(自分はどうも深いところでは人間を信じきれない部分があるもんで)
対して、今回の悪役チェスターVは「信じられるのは自分のみ」な奴なんだけど、どうもこの性格設定がブレてると言うか、説得力微妙だった。
前半は、他人の才能を結集してその上澄みを啜るようなイメージだったけど、後半は自分を頼む部分が強い。
「他人を道具のように扱う」なら一応スジが通るんだけど、それならある程度他人を(少なくともその能力を)信じないといけないし、利用できる限り利用しないとスジが通らないからなあ。
子供向けにわかりやすい悪役にするためだろうけど、解かり易すぎ、無理やり悪役にするために、薄い表現になってしまったなと。
(ところで彼って、スティーブ・ジョブズイメージなんだろうか?)

彼をはじめ、全体にセリフの説得力はちょっと弱かった。
チェスターVがフリントを引き込むための殺し文句としては、「仲間を守るため」とか「外来種云々」とかあったはず。
「ミス・スパークスはやっぱり女性。女性のセンチメンタルのために世界を危機にさらしていいのか」とかね。
フリントがサムに言うセリフとしては、「君だって前の事件の時には、FLDSMDFRを止めることに賛成だったじゃないか」なんて言ってもよかったんじゃないかと。
いや、もちろん、子供向け作品としてはあれでいいんだけど、「シンプルな言葉で説得力」があればもっと自分好みだったのになーと言う話。

しかし、ラストの結論は、どうなのかな。
新生物の新生態系と人間が共存するためには、ある程度調整も必要なんじゃないかな。
つまり、フードアニマルを狩って食料にするような食物連鎖は必要なんじゃないかとw
そうしないと、元々町に住んでた人たちも帰れないだろうし。
端的なネタとして、ピクルスアニマルは食べちゃダメだけど、サーディンは食べていいのかとw
もちろん、子供向け作品としてこの辺の甘さは仕方のないところで、そんな理屈っぽく夢のない結末にしなくてもいいんだけどね。
話は話としてあれでよくて、以上はツッコミ半分ネタ半分です。
そう言えば、新たな共生関係と言えばヒックとドラゴン。ヒクドラのパロディみたいなシーンもありましたね。

しかし、あの生態系、アドベンチャータイムのキャンディ王国はこうしてできたんでないかと、カートゥーン好きとしては思ってしまうw
マシュマロピープルが思い切りAT風だったからなあw

前作に引き続き、エンディングの2Dアニメはまたかわいくセンスよかったです。
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