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勇者ソー アスガルドの伝説

『勇者ソー アスガルドの伝説』見た。期待以上、大当たりだった!

総じて設定の多いアメコミだけど、ソーは北欧神話から取ってこれるから、特に設定が作りやすい。
本作品では、そんなソーの主要キャラを一通り出していながら、多数のキャラと設定を、短い台詞、自然な会話で表現。
序盤から脚本家の力量を感じた。

適度に無駄エロもありました。シフにエンチャントレス、グルーピー女から酒場の女まで。




キャラクターを幾つかピックアップ。そろそろネタバレ増えていきます。
まずはヤングなソー
THOR_01.jpg
この配色だとストリートファイターのケンに見える。
自分の力量が解からない思春期特有の苛立ちを巧く表現。
声はロビンの小野塚さん。
もう一方の主役と言えるロキももちろんいい描写。後の展開を想起させる演出や、神話と同様トリックスターの要素も。
で、ウォーリアーズ3。
THOR_02.jpg THOR_05.png THOR_06.png
いや、こいつら好きなんだw
と言っても、アベンジャーズEMHでちょこっと出てきた時に気になって調べたら、好感持てたって程度だけど。
彼らは本作では主要キャラとして登場、豪気なボルスタッグにたらしのファンドラル、そして渋い(でもなんだかかわいいw)ホーガンと、三人それぞれキャラ立てできてた。

で、アルグリム
THOR_03.jpg
こいつが深くていいキャラなんだ。ダークエルフなのに良き相談役、そして・・・。
彼のあれは、「最初から計画通りだったのだ、どうだ驚いたか」的な物ではなく、色々葛藤があった末の爆発だったと思いたい。
しかし、アンダさんが死ぬとは思わなかったな。
THOR_04.jpgこれまたいい味出してる渋いキャラだったのに。
終わって見ればソーのせいで死者累々。




しかし、後半の展開すげえ。
戦い方、戦いの見せ方も、単なる力押しでなく、それぞれ特性を生かした物で良かった。
火を操れるから火を消せる。そうすれば夜目の利くエルフが有利・・・唸るわ。

最後はきれいにまとめすぎかな。
シフとのラストシーンもだけど、冒頭のシーンとの対応のさせ方とかね。
普通に巧いと言っていいんだけど、ソツなさ過ぎと言うかw
オーディンの総括も、ちょっと冗長だったりね。




スタッフロールを見た感じ、脚本演出の中心部分はアメリカ、アニメーション部は日本、下請け韓国(中国?)のような配分に見えた。
(監督のSAM LIUは中国系アメリカ人)
それぞれの国の力が巧く結集したと言えるかな。
スタッフ(ストーリーボード)にFRANK PAURの名を確認。このブログで何度も名を挙げてる、バットマンTASやガーゴイルズ、X-MEN:Evolutionでおなじみの演出家。
名前の出方を見る限り、ちょっと力を貸した程度かもしれないけど、この作品も確かに彼の得意なドラマ性重視の作りになっていた。
あと、シフがTARA STRONGだったりして、もう一度今度は英語で見たいよ!
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